読者になる

電気石板ノート

2021-12-05

よろずの紙反故 14

俳句

東邦の上がり座敷に象二頭

 

播州の闇夜に潜むあかりとり

 

八百善のあがり場に立つやせ蛙

 

観覧車死にあがりたる賽の目よ

 

秋の夜や口を開けたる公方がた

soei-saito 2021-12-05 11:04

この記事をはてなブックマークに追加
Tweet
広告を非表示にする
  • もっと読む
コメントを書く
« ブラッドリー『仮象と実在』 215 一言一話 118 »
プロフィール
id:soei-saito id:soei-saito
読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
このブログについて
検索
リンク
  • はてなブログ
  • ブログをはじめる
  • 週刊はてなブログ
  • はてなブログPro
最新記事
  • 幸田露伴芭蕉七部集『冬の日』評釈の評釈56
  • トマス・ド・クインシー『自叙伝』
  • ブラッドリー『論理学』92
  • 幸田露伴芭蕉七部集『冬の日』評釈の評釈55
  • トマス・ド・クインシー『自叙伝』25
月別アーカイブ

はてなブログをはじめよう!

soei-saitoさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?

はてなブログをはじめる(無料)
はてなブログとは
電気石板ノート 電気石板ノート

Powered by Hatena Blog | ブログを報告する

引用をストックしました

引用するにはまずログインしてください

引用をストックできませんでした。再度お試しください

限定公開記事のため引用できません。

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる