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電気石板ノート

2021-12-09

よろずの紙反故 17

俳句

明晩のあきれ果てたる君の尻

 

骨を煮る浮きでる灰汁の曼荼羅よ

 

純粋な悪を求めて庭園へ

 

キスしても残るは君の悪意だけ

 

トパーズの青さはエマの悪縁か

soei-saito 2021-12-09 09:09

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