一言一話 160

カイエ・デュ・シネマ1957年ベスト2

 

1.チャールズ・チャップリンチャップリンのニューヨークの王様』 1957年 英

2.フランク・タシュリン『ロック・ハンターはそれを我慢できるか?』 1957年 米

3.フェデリコ・フェリーニカビリアの夜』 1957年 伊

4.アルフレッド・ヒッチコック『間違えられた男』 1957年 米

5.ルイス・ブニュエル『アルチバルド・デラクルスの犯罪的人生』 1955年 メキシコ

6.イングマール・ベルイマン『道化師の夜』 1953年 スウェーデン

7.ニコラス・レイ『黒の報酬』 1956年 米

8.フランク・タシュリン『女はそれを我慢できない』 1956年 米

9.フリッツ・ラング『条理ある疑いの彼方に』 1956年 米

10.シドニー・ルメット十二人の怒れる男』 1957年 米

11.エリア・カザン『群衆の中の一つの顔』 1957年 米

12.ニコラス・レイ『にがい勝利』 1957年 米

13.レオポルド・トーレ・ニルセン『天使の家』 1957年 アルゼンチン

14.デヴィッド・リーン『戦場にかける橋』 1957年 英

15.ロジェ・ヴァディム『大運河』 1957年 仏

   溝口健二近松物語』 1955年 日本

17.ルネ・クレール『リラの門』 1957年 仏

18.ダグラス・サーク風と共に散る』 1957年 米

   フランク・タシュリン『底抜けコンビのるかそるか』 1956年 米

20.カルロス・ベロ Toro 1956年 メキシコ

 

フランク・タシュリンはなかなか見られない。それほど熱心に見ようと努力しているわけではないが。